42年歌ってこられたのは、はえをのみこんだおばあさんの歌との出会いのおかげです。マザーグースのような、ちょっとドッキリする歌です。たかはしべんの歌は、野や山でたくさん遊んだ、かつての子どもたちの想像の世界です。そして数々のおかしな歌は、みな子どもたちからもらってきた歌です。涙を流して笑い転げる子どもたち。「子どもたちに、想像力を！」。おばあさんの大活躍「はえをのんだおばあさんの物語」です。